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「嫌われ松子の一生」

今日はダンナくんと「嫌われ松子の一生」を見に行った。
おもろかった~!

この映画、見に行きたいなぁと前から思ってたけどわざわざ一人で見に行く機会がなくて、DVD出たら借りようと思ってた。

そしたら一昨日、普段歌謡曲?の鼻歌なんてまず歌わないダンナくんが(歌うとしたら祭り・漁関係の演歌が主。鳥羽一郎やらいけちゃんやら。いけちゃんは大阪泉州地方限定の有名人。)「あーいはバーボー♪」と歌ってて・・・。

めったに見れないもの見ちゃって、ちょっとビビった(笑)。

『もしかして松子見に行きたい?』って聞いたら
「行ってもいい。」

行きたいんや・・・。
そういやこないだ本屋で嫌われ~の文庫本が積んであって、そばのテレビで映画の紹介VTR流れてたのをジーっと見てたもんね。

というわけで今日さっそく一緒に見に行った。水曜だしね。
さりげなくネタバレしそうなので、あとは「続き」にて。
臨月妊婦が見るにはちょっと刺激的というか、胎教に悪そうな場面もたまにあったが(笑顔で電車にひかれるクドカンとか)、久しぶりに二人そろっておもろかった!と叫べたので行ってよかった。

いろんな立場の松子を中谷美紀は演じてたけど(美容師やら理容師のツマやらソープ嬢やら)一番おカタい感じの中学教師のときが一番セクシーやった~。
出し惜しみのない感じより、守るものがあるほうがセクシーになっちゃうのねん。

観終わってダンナくんに
「あんな人生もいいなーとかって思った?」と聞かれた。

うーん。
いいなーともイヤやなーとも思わんかな。

あそこまでいかなくても、みょーにリアリティのある人生やなぁとは思った。
ダンナくんもしきりに「ノンフィクションちゃうよな??」って気にしてたし。

松子でフと思い出したのが、だめんず・うぉ~か~。

だめんず・うぉ~か~ (1) だめんず・うぉ~か~ (1)
倉田 真由美 (2006/03)
扶桑社
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(我が家はなぜか夫婦そろってこの漫画が好き。)

思うに、松子は典型的な「だめんずうぉーかー」かと。
そんなんもはるかに超えてる感じはするけど。

だめんず見ても松子見ても思うけど、私はとてもこんな風には生きれない。

って松子観た後にダンナくんに言ったら
「一人きりの人生じゃさみしいって思ったら、また変わるかもしれんやん?」
私『しょーもない人と一緒にいるくらいなら、一人のほうがずっといいと私は思う。』

そう、私は薄情者です・・・。

ダンナくん「でももしオレが借金まみれになってだめんずになったら、自分はだめんずうぉーかーやで。」
私『自分が借金まみれになるころには私は隣にはおらんよ。』

ダンナくんも思わず納得・・・。

松子が「行っても地獄、行かなくても地獄なら(あの人のところへ)行く」
みたいなことを言う場面があったような。

たとえばそんな時でも、私は「行った後の自分(地獄)」と「行かなかった後の自分(地獄)」をなるべく精密なはかりにかけて、ちょびーっとでもマシな方を選んでしまう。

松子のような人生を歩むには才能がいるとつくづく感じた。

死んでからも、自分のことを「あの人は私にとって神だ」なんて言ってくれる人は、まず現れないと思うね・・・。
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コメント

松子!!!
小説を3年前に読んで、今年3月業務試写を観て「キター!」と思って足りない金をかき集めて試写会とメイキングパネル展をムリヤリ実施した(満員御礼大成功です☆)私が来ましたよ。もち、「ラービーズバーボー♪」、オケで歌ってますよ。

①テンポがよい②主演がうつくしい③おもしろおかしいのではなく、人間というものの哀しさやそれゆえの愛しさ、を感じさせる ・・・という私の好きな映画の条件を満たしていた。
あと同年代の女性はみんな感じ入るみたいねー(苦笑)。アノ、人種にもよるかもしれんのやけど、私は「一歩間違えたらどれかの松子になるかも!」ってすごい思ってしまった。殺人以外はやってもおかしくなさそう・・・(え?ソープは?)。あの最初のエピソード、つまらんウソで身を滅ぼしたりさ。
とりあえず今年の邦画暫定一位です。(洋画は「ナイロビの蜂」。これは既婚者にぜひ観てもらいたい)

ていうかこのコメント、熱 す ぎ

熱っっ!
このブログのコメントにひっそり置いておくにはもったいないよ~
できればしょっちゅう発信してくれ。
そしてそれをおかずにさせてくれ~(笑)。

さて松子。好きになっちゃったです、ハイ。
メイキングパネル展とかやってたら行きたいよ私も!
期待してたのに期待以上でうれしかった。
私ら世代の女性にはひっかかる何かがあるのか??
でもダンナさんもだいぶひっかかったみたいよ。
「ま~げて~ のばして~」とか歌ってはる、アノ人が(笑)。(サントラ欲しい・・・)

私もどれかの松子になりそう、なりかねん、と思ったわ。
ホントちょっとしたウソとかそういう些細なことで、人生ガっと変わることがいつかあるのかも、と思うほうやし。

ナイロビの蜂、見ます!
ダンナさんにも見せたほうがよい?
(急にやさしくなったり私に有利な展開?笑)

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決定盤シリーズ ちあきなおみ大全集

1969年、未だ大学2年の深夜、ながら勉強していた私のトランジスターラジオ(古いでしょ!)から素敵な歌謡曲流れた。彼女のデビュー曲「雨に濡れた慕情」だった、宣伝のため深夜番組に出て番組のパーソナリティーとの会話もあった。この曲の歌詞若き私の感性を揺さぶった。
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